2013年5月24日金曜日

floor gen.

私家版メモ。
この記事を読んで生じたいかなる損失、問題に対しても責任を負いません。

間違いなどあればご指摘ください。



下記のリンクから色々と情報やプラグインを手に入れて書いてます。
登録必要
maxとvrayがある前提で。

http://www.cg-source.com/floorgenerator.php

http://www.ronenbekerman.com/using-floor-generator-script-by-bertrand-benoit/


登録を済ませたらテクスチャロケータとスクリプトを適当なところに保存しましょう。


まずmultitexture_(使ってるバージョン)_(OSが64bitなら64/32bitなら32).dltを次のディレクトリにコピペ

C:\Program Files\Autodesk\3ds Max 2013\plugins

実際には3dsmax以下の他のフォルダでも動いてたりするstdpluginsとか。よくわかんない。


scriptのほうは

C:\Program Files\Autodesk\3ds Max 2013\scripts

あたりに。


これは自分のドキュメントフォルダとかでも全く問題ない。


むしろアプリケーションのフォルダを汚したくないならそのほうが良いかも。


上のようにmultitextureが使えるようになっているはず。

scriptに関しては上のバーに並んでるロールアウトメニューからMAXscript > Run script


目的のスクリプトを選んでOpenすると

floorgeneratorが出てくる。

床材のサイズとか大きさの不確かさを入れてあげて、
適当な床の形をスプラインで作成して選択、
createボタンを押せば完了。


この床のfloorobjectにたいして、
multitextureを使って何枚かの木の板の細長い画像をdiffuseに設定したmaterialを当てて床の完成。

multitextureのopen filesから横向きの木の板の画像を読み込む。
このscriptの制作者のホームページで画像を買うか自分で切り抜くか。
こんなかんじになります。


鉛直面には使えなかったりとちょっとしたトラップがある。
スプラインを床に寝かしてfloor objectをつくってから壁の位置に戻せばいい。

しかし素晴らしいscript.